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Realtime Databaseへのデータの事前登録 (STEP 1 : 誰でも読み込み・書き込みできるタスク管理アプリを作る - React + Redux + Firebase チュートリアル)

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今回のチュートリアルでは読み込み部分を先に作るため、先にデータベースにデータを登録します。

データファイルの準備

テキストエディタを開いて、以下の内容を記載します。ファイル名は、initial_todo.jsonにします。

{
  "todos" : {
    "-LLcJvIoMXREl_WIrA91" : {
      "text" : "設計",
      "completed" : true
    },
    "-LLcJvIoMXREl_WIrA92" : {
      "text" : "実装",
      "completed" : false
    },
    "-LLcJvIoMXREl_WIrA93" : {
      "text" : "テスト",
      "completed" : false
    }
  }
}

データベースへの登録

1. Firebaseコンソール(https://console.firebase.google.com)を開き、sample-todoプロジェクトを選択します。

2. データベースメニューを開きます。データタブの、ドットが縦に3つ並んでいるメニューアイコンをクリックし、JSON をインポートを選択します。

f:id:yucatio:20180924134148p:plain

3. 参照を押して、先ほど作成したファイル(initial_todo.json)を選択し、インポートします。

f:id:yucatio:20180924134335p:plain

4. データベースにファイルの内容が反映されました。

f:id:yucatio:20180924134557p:plain

ちなみに、JSON をインポートは、現在データベースに登録されているデータを全て削除してからファイルのデータを挿入するので、データが入っている状態で操作を行う際は気をつけてください。

以上でデータの事前準備は完了です。

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