Realtime Databaseへのデータの事前登録 (STEP 1 : 誰でも読み込み・書き込みできるタスク管理アプリを作る - React + Redux + Firebase チュートリアル)
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今回のチュートリアルでは読み込み部分を先に作るため、先にデータベースにデータを登録します。
データファイルの準備
テキストエディタを開いて、以下の内容を記載します。ファイル名は、initial_todo.json
にします。
{ "todos" : { "-LLcJvIoMXREl_WIrA91" : { "text" : "設計", "completed" : true }, "-LLcJvIoMXREl_WIrA92" : { "text" : "実装", "completed" : false }, "-LLcJvIoMXREl_WIrA93" : { "text" : "テスト", "completed" : false } } }
データベースへの登録
1. Firebaseコンソール(https://console.firebase.google.com)を開き、sample-todoプロジェクトを選択します。
2. データベースメニューを開きます。データタブの、ドットが縦に3つ並んでいるメニューアイコンをクリックし、JSON をインポートを選択します。
3. 参照を押して、先ほど作成したファイル(initial_todo.json)を選択し、インポートします。
4. データベースにファイルの内容が反映されました。
ちなみに、JSON をインポートは、現在データベースに登録されているデータを全て削除してからファイルのデータを挿入するので、データが入っている状態で操作を行う際は気をつけてください。
以上でデータの事前準備は完了です。
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